3/1北那須・甲子旭岳(赤崩山)の雄姿を満喫、下山(二日目)
無雪期の甲子旭岳登頂ルート・東側の尾根を観察してみると、最後の岩場のツメ山頂部急坂が、アイスと岩のミックス。ロープが必要な上級者コースに見える。
へナチョコのテントミータカ隊は、自信のないルートからの登頂は考えない。のんびり写真撮影で景色を楽しもう。
旭岳(赤崩山東面)夏道ルート(左尾根)・・・最後のツメが厳しそうだ・・・
2009(H21).3.1(日)晴れのち曇り
昨日の入山で、ワカン&アイゼン&体力を使い果たし、たっぷりと熟睡。 標高1610m、最低外気温マイナス5.6度。無風で静かな山中。
※新坊主沼避難小屋の現在の様子
屋根が雪面から出ていて、夏場の出入り扉脇の窓(冬季出入り口)から出入り可能だが、再び降雪があれば簡単に雪に埋没するだろう。室内は(他の窓は雪で採光がとれず、雪室状態)暗い。
「まだ完成検査は受けていないので、利用者は床や壁、外壁等に傷を付けない様に」との注意書きの張り紙。
小屋内の全床面(土間&フローリング)が保護シートで覆われている。
・・・「完成検査前」ということでもあり、小屋の写真アップは控えます。
↑今回のように穏やかな天気ならば、明るい外で雪山テント泊のほうが爽快です。
朝は曇天で、モルゲンも無く、天気下り坂の様子。荷物をまとめ早々の下山としましょう。
朝から快晴なら、安全な主脈縦走路・南稜線から展望を楽しみつつの旭岳(赤崩山)山頂ピストンを考えていたが、雲が多い。又、次の機会に・・・
ザックを担ぎ、旧道夏道の展望ルートで旭岳の肩・森林限界付近を巻いていきます。
ダケカンバの森林限界地点は、黄砂でくすんだ固いアイスバーンに新雪の吹き溜まり。
周囲の景色を楽しんだ後、安全地帯にて、シリセード下降
楽しい~(ズボンが痛むのでシリセード用ズボン(古雨具)を使いましょう)
だんだん青空が広がってくる。甲子山山頂部に人影が動く。
帰路は青空に樹氷を愛でながらの彷徨
矮小化した幹が♪アーニャラ・ホーニャラ・ビューティホゥ(NHK「地球ラジオ」オープニングテーマソング)な、ダケカンバ・ブナ林を巡る。
なんだろう?
甲子山山頂の人影、軽装単独氏とニアミス。ホシガラスの声。
旭岳山懐からの旭岳を眺め
甲子山への登り返し途中で、白屏風の飯豊を遠望
♪白さが違う~
↑さすらい人様からのご指摘で、蒜場山を二王子と誤記しました。↓修正分写真を追加します。
(烏帽子山も登ってみたくなる・・・)
甲子山山頂からの旭岳の眺め
甲子山山頂からの甲子峠大白森山方面の眺め
甲子トンネル・登山口へ下降。小雪が舞う。緑の葉っぱは、シャクナゲ・ヤマグルマ(トリモチノキ)が目につく程度。
登山口付近、昨日は無かった熊の新鮮な足跡にギョギョッ!!!!。
正午、駐車地着。一般道の帰路、渋滞に巻き込まれず、夕方、無事帰宅。・・・忘れない内に、熊鈴をザックに取り付ける。
大河ドラマ「天地人」第九回を見る。
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この記事へのコメント
冬の旭岳は、厳しく美しい姿をしていますね。トンネル入り口の駐車場は、甲子山に登るのに使えるなと思っていたので、興味深く読ませてもらいました。二日目は、ちょっと違った角度でともに飯豊を見ていたのですね。ところで、「♪白さが違う~」の写真で、二王子岳とあるのは、蒜場山では。二王子岳はその右手の平らな稜線になります。同じ疑問をだいて、カシミールで確かめていたところでして。
山頂で、人の山岳同定の説明を聞いていると、間違ったことを言っていて、ひと言いいたくなりますが、自分でもいいかげんなことを言っていることが多いですね。家に戻ってカシミールで確かめたら、嘘言っちゃったということが、今回もありました。
山座同定できるのも好天なればこそで。これからは新潟の山も好天が増えそうで、本場のユキワリソウが見たくなります・・・いつもあれこれ行きたい山ばかり(笑)。